大会名 | 第44回全日本大学ホッケー王座決定戦・東西交流戦 | ||
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開催日 | 2025/07/10 13:30 | ||
種別 | 男子 1回戦 | ||
会場 | 立命館OICフィールド(大阪/茨木市) | ||
公式試合記録 | 公式試合記録 |
オフィシャル
山梨学院大学 (関東第2代表) |
10 | 5 | 1Q | 1 | 1 | 関西大学 (関西第4代表) |
1 | 2Q | 0 | ||||
1 | 3Q | 0 | ||||
3 | 4Q | 0 |
8´ FG 山崎 稜賀 10´ FG 本間 雄也 12´ FG 木村 嶺央 13´ FG 篠原 陵佑 15´ FG 篠原 陵佑 26´ FG 篠原 陵佑 45´ PC 小野 柊羽 49´ FG 岩崎 祐也 55´ PC 清水 満喜 60´ FG 篠原 陵佑 |
得 点 |
6´ PC 川崎 陽奈太 |
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32´ 安部 蓮司 |
カード |
先発 | GK | 背番号 | 選手名 |
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16 | GK | 1 | 鈴木 永遠 |
8 | 2 | 清水 満喜 | |
8 | 4 | 小野 柊羽 | |
X | 5 | 小野 颯大 | |
X | 6 | 山口 響来 | |
8 | 8 | 本間 雄也 | |
X | 10 | 山崎 稜賀 | |
8 | 11 | 木村 嶺央 (C) | |
X | 16 | 佐藤 宇央 | |
X | 17 | 大畑 友吾 | |
X | 21 | 伊藤 凌楽 | |
8 | 22 | 飯野 明駿 | |
8 | 26 | 原 雅珠 | |
8 | 27 | 吉岡 慶真 | |
8 | 28 | 梅本 雅治 | |
X | GK | 30 | 折笠 幸喜 |
X | 31 | 脇田 遼矢 | |
8 | 33 | 佐々木 聖夏 | |
X | 34 | 原 慎太郎 | |
8 | 35 | 篠原 陵佑 | |
X | 37 | 安部 蓮司 | |
X | 38 | 岩崎 祐也 | |
監督 三澤 孝康 |
先発 | GK | 背番号 | 選手名 |
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X | 1 | 和田 陽向 (C) | |
X | 2 | 中川 樹 | |
X | 3 | 高木 裕翔 | |
X | 4 | 中川 光 | |
X | 5 | 村田 蒼生 | |
X | 6 | 眞田 晄希 | |
X | 7 | 佐藤 彰斗 | |
6 | 9 | 稲田 裕太 | |
7 | 11 | 植木 智大 | |
12 | 宮井 貴史 | ||
X | 13 | 五十棲 智輝 | |
7 | 14 | 塚田 康汰郎 | |
15 | 山下 主税 | ||
7 | 16 | 朝野 結貴 | |
7 | 17 | 濱田 武尊 | |
X | 18 | 川崎 陽奈太 | |
20 | 松村 奏太朗 | ||
X | 21 | 小田切 涼太 | |
X | GK | 30 | 高瀬 悠貴 |
監督 瀬川 裕誠 |
会場 | 立命館OICフィールド(大阪/茨木市) |
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天候 | 晴れ |
アンパイア | 近藤 聡史、加藤 拓馬 |
リザーブアンパイア | 樋口 修 |
テクニカルデリゲート(TD) | 杉浦 利哉 |
テクニカルオフィサー(TO) | 芳賀 幸恵 |
スコアリングジャッジ | 樋口 宗斗 |
タイミングジャッジ | 古市 裕人 |
スタッツ
戦評
関大のセンターパスにより試合が開始された。第1Q序盤、関大は#1和田のスクープを中心に攻撃を組み立てる。両校一進一退の攻防が続く。6分、関大がPC獲得。フリックのこぼれ球を#18川崎が押し込み、先制する。追いつきたい山梨学は、8分、#10山崎が得点し、1-1の同点に追いつく。10分、山梨学が#26原の打ち込みを#8本間が合わせ、逆転に成功する。12分、山梨学の#11木村が得点し3点目を挙げる。13分、山梨学の#35篠原が得点し、続けて15分でも、山梨学#35篠原がサークル内でスクープパスを受け、得点。第2Qが開始されると、山梨学がパス・ドリブルを織り交ぜた攻撃で主導権を握る。5分、山梨学がPC獲得するも、関大#1和田のがパスを通させない。攻めの手を緩めることない山梨学は、11分#35篠原が得点し、1-6となる。14分、さらに追加点を狙う山梨学は、#35篠原がサークル内でスクープパスを受け、ヒットシュートを打つも、関大GK#30高瀬の好セーブにより得点することができない。
山梨学のセンターパスにより第3Qが開始される。山梨学の攻撃に粘り強く対応する関大は時折、カウンター攻撃をするものの、山梨学#16佐藤を中心とする守備陣がこれを防ぐ。4分、山梨学#10山崎がドリブルでサークル内に侵入し、シュートを放つも右に逸れ得点には至らない。7分、山梨学がPC獲得しフリックを放つも、関大の守備に阻まれる。続いて8分、山梨学が再びPCを獲得するものの、関大GK#30高瀬が好守備をみせる。15分、山梨学がPC獲得し、#4小野がフリックで7点目を獲得する。第4Q、山梨学は豊富な運動量で関大FB陣にプレッシャーをかけ続け、流れを渡さない。4分、山梨学#38岩崎がGKとの1対1を冷静に決めて得点。2点目を狙う関大は、6分、PCを獲得する。#1和田が鋭いフリックを放つも、#16佐藤により得点できない。8分、山梨学が再びPCを獲得しヒットを放つも、得点にはならない。その後10分、山梨学がPC獲得。#2清水がフリックを決めて1-9となる。試合終了間際15分、山梨学#35篠原が得点し10点目を挙げる。
そのまま試合が終了し、1-10で関大vs山梨学の試合は、山梨学が勝利した。